節分(鬼退治)
節分と言えば豆まき。豆まきに欠かせないのが鬼ですね!
今年の病棟での豆まきはどうだったのでしょう?
鬼退治の様子をご覧ください。
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鬼が出たぞ~!!
でも! なんか違うの混ざってる?
怖くない青鬼さんだ!
かわい子ちゃんの赤鬼さんだ!
カミナリ様!? ドリフ!? ← にしか見えない!笑
青鬼さんの優しい雰囲気に、
患者さんも豆を当てるの躊躇!?
いやいや、しっかり退治してあげて下さい。
これぞ豆まき。
病室を巡り退治される鬼たち。
カミナリ様の、なぜか余裕な態度が気になりますね!
やっぱり、鬼じゃなくてカミナリ様だから?笑
そして・・・
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豆で追い払われた後・・・
出演 青鬼:ドクターK
赤鬼:医事M
カミナリ様:事務長D
演出・総監督:医事S
編集・記事:医事U
参加して下さった患者さんと出演者、総監督に感謝を。
みなさん、お疲れ様でした~。
厄を追い払って、今年も元気に過ごしましょう!
本年もよろしくお願い致します
昨年がどうだったかはさておき、本年も皆さんにとって良い年となるよう心よりお祈り申し上げます。
さて、家庭医療学センターでは【HCFMフォトコンテスト】というものを実施しております。寿都診療所でも、毎年作品を応募し受賞もしております。
2021年、入賞した作品がありまして。残念ながら最優秀賞とはならなかったのですが、職員イチオシの作品がこちら! ☟☟☟
【寿都の端っこで、サックスで叫びま賞】 放射線:Nさんの作品
なんですかね、この賞。ムリヤリ感が・・・(笑)
夕暮れの弁慶岬で動画を撮影し、良い場面をショットしたそうです。
写真としてはナイスショットだと思いませんか?
これで最優秀賞じゃないなんて、くそぅっ!(あ、汚い言葉使ってすいませんorz)
来年は最優秀賞を狙って、良い場面をショット出来れば良いですね!
というわけで、令和4年スタートです。 医事U
クリスマス・・・終わっちゃいました
医事のUです。
今年のクリスマスは土曜日。イブにご馳走を食べる派と、クリスマス当日にご馳走を食べる派。皆さんはどちらでしょうか?
外来の待合と病棟のデイルームにそれぞれツリーを飾っていました。
本日撤去しましたが、綺麗だったのでここ(ブログ)にも掲載しておきますね♪
寿都町の絶景
災害研修📖✏️
看護師Fです🙋♀️
今年はインフルエンザも流行するのではと言われていますが、みなさん体調はいかがでしょうか😬?インフルエンザワクチン接種時期がやってきましたね💉✨
そんな最近の診療所🏥は、先月30日に災害対策委員会主催の院内研修会が行われました📖
テーマは『トリアージ』でした。
まずは、実際に災害が起こった場合を想定した役割分担を確認しました。そして事例を通し、他職種で連携しながら、瞬時にトリアージができるよう研修を行いました。去年も参加しましたが、個人個人がそれぞれの役割を認識しすぐに行動できる速さに驚き、毎年の研修が回を重ねて身になっていることを実感しました。
最近では自然災害が周辺でも起きることが多く、実際に1日中停電だった体験をし、事前の準備と行動力が求められていることを痛感しました。このような研修を通し、日頃から他職種とのコミュニケーションを大事にし、自分の役割を意識しながら業務を行なっていこうと改めて思いました!
新型コロナウイルスの緊急事態宣言が明けましたが、まだまだ油断はできない世の中ですね。朝晩が冷え込み、気温差で体調が崩しやすい時期なので注意してお過ごしください✨
10月にありました勉強会等まとめ
10月18日 薬剤勉強会
今回の薬剤勉強会では化学療法中に出やすい副作用などを学びました。
患者さんが少しでも安楽に治療が継続できるよう、医師、看護師、薬局などのスタッフ一同で連携して取り組んでいます。
看護師:O
10月20日 医療ガス安全講習会
医療ガス安全講習会が全職員対象で行われました。
外部の方へ講師を依頼し、医療ガスの種類やボンベの取り扱い方法などの基本的な内容を中心に講習を受けました。
講習の中で実際に起こった医療ガスに関連した事故も取り上げられ、同様の事故を起こさないための注意点についても学びました。
今回の講習を活かし、事故無く安全に診療が行えるように気を引き締めていきたいと思います。
事務:Y
診療放射線の安全利用のための職員研修を、医師と看護師を対象に行いました。
主なテーマは『医療被曝の基本的な考え方』、『放射線防護の最適化に関すること』、『個人線量計の使い方』などで、昨年度から始めて今年で2回目の開催となります。
今回の研修会を通じて、今後、患者さんや自分たちの被曝低減のために活かせていければと考えています。
放射線技師:N
以上、10月開催の勉強会等の様子でした。
学んだことを踏まえ、スタッフ一同、日々邁進して行きたいと思います!
リハ実習生から実習の感想を頂きました
【 理学療法実習生のYです。
9~10月までの約1ヶ月間、コロナ禍でありながら臨床実習を引き受けて下さり、ありがとうございました。
私は、この実習の中で「地域医療」について多くの事を学ばせていただきました。
外来リハビリや訪問リハビリを見学・体験させていただいた事で、患者様を深く知ること、生活の問題を共に考える事の大切さを学ぶことができたと思っています。また、デイサービスや小規模多機能ホームなど他部門・他職種との連携がリハビリにとって重要であることも学びました。
さらに、今回の実習中に、診療所の災害訓練にも参加させていただきました。寿都町で災害が起きた際、負傷した多くの患者が診療所へ来ることが予想されるため実践的な想定訓練がされており、近隣住民に対する思いやりを感じました。
理学療法士としての知識や技術だけでなく、医療者としての「地域」への関わりについて学ぶことができ、ともて充実した実習になったと感じています。 】
⇩ 実習生が「患者役」として搬送用のストレッチャーに乗せられた図 ⇩
臨場感あふれる名演技で、スタッフからも高評価を得ていました!
(理学療法士W)
ご感想いただき、ありがとうございます。コロナ禍で様々な制限のある中での実習、お疲れ様でした。診療所での実習をYさんの未来に役立てて頂ければ幸いです。
☘☘☘ スタッフ一同、Yさんの今後のご活躍、心より応援しております! ☘☘☘