【 理学療法実習生のYです。
9~10月までの約1ヶ月間、コロナ禍でありながら臨床実習を引き受けて下さり、ありがとうございました。
私は、この実習の中で「地域医療」について多くの事を学ばせていただきました。
外来リハビリや訪問リハビリを見学・体験させていただいた事で、患者様を深く知ること、生活の問題を共に考える事の大切さを学ぶことができたと思っています。また、デイサービスや小規模多機能ホームなど他部門・他職種との連携がリハビリにとって重要であることも学びました。
さらに、今回の実習中に、診療所の災害訓練にも参加させていただきました。寿都町で災害が起きた際、負傷した多くの患者が診療所へ来ることが予想されるため実践的な想定訓練がされており、近隣住民に対する思いやりを感じました。
理学療法士としての知識や技術だけでなく、医療者としての「地域」への関わりについて学ぶことができ、ともて充実した実習になったと感じています。 】
⇩ 実習生が「患者役」として搬送用のストレッチャーに乗せられた図 ⇩
臨場感あふれる名演技で、スタッフからも高評価を得ていました!
(理学療法士W)
ご感想いただき、ありがとうございます。コロナ禍で様々な制限のある中での実習、お疲れ様でした。診療所での実習をYさんの未来に役立てて頂ければ幸いです。
☘☘☘ スタッフ一同、Yさんの今後のご活躍、心より応援しております! ☘☘☘